日商簿記検定3級2級資格合格を目指して学習する通信講座

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費用とは 資本の循環過程のところで見てきた絵を思い出して下さい。
 企業
スーパーマーケット 
お金
 矢印
給料
従業員 
パートさん
 矢印
労働力
このとき企業が労働力の対価として支払った給料は費用の一つです。他にも商品の仕入に要した原価や、サービスの提供を受けた時の対価としての保険料や通信費など様々な諸経費が費用になります。
収益とは
 企業
スーパーマーケット 
 イチゴ
矢印
商品
消費者 
お客様
 
お金
矢印
代金
(収益)
商品やサービスを提供して獲得したもうけを収益といいます。費用や収益は、資産のように形があるものではなく、財産の増減をあらわす概念的なものです。
収益には商品代金以外のにも、例えば仲介手数料を受け取ったときや預金の利息など多くの種類があります。
収益と利益の違い 収益は企業が獲得した総額を示しますが、獲得するために犠牲にした金額(費用)はそこから控除して考えなければ本当の「もうけ」とは言えませんね。
例えば商品(いちご)を売って500円の収益を得るためには、いちごの仕入代金200円がかかっていたとすると、500円−200円=300円が本当のもうけになるはずです。
つまり、収益−費用=利益 という関係になります。

※答えがマイナスになったら損失ですね。利益と損失を合わせて損益といいます。
収益と費用の分類 収益
営業収益・・・企業が本来行う営業活動によって獲得した収益
営業外収益・・・営業活動以外の手数料や預金利息など
特別利益・・・臨時または特別巨額な収益
費用
売上原価・・・販売した商品の購入原価
販売費・一般管理費・・・通常の営業活動に必要な費用
営業外費用・・・営業活動以外の費用(借入金の利子など)
特別損失・・・臨時または巨額な損失
※分類方法はこれ以外にもできますが、一般的な例です。
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